収斂(しゅうれん)の進化とは、全く違う過程を経てた生物が、環境の変化に適合できるよう同じような姿・特徴に進化した事を指します。代表的な例としては、哺乳類のイルカと魚類のサメは属性の違う生物ですが、海という環境に適応した結果、同じような姿・特徴になりました。
2007年、スティーブ・ジョブズが「時として時代を変えるものがある」とNYでスマホを発表して以来、我々が過去経験しなかった社会変革が起こっている。それは、通信革命だけでなく情報革命、インフラ革命にまで進み、まさに世界は「パラダイム・チェンジ」の時を迎えていると言えます。過去の成功事例をそのままコピーできた時代から新たな価値観を作り出す事が必要になりました。
そのためには、過去を否定し、真似を恥、新たな価値を生む市場の開発に、好奇心と共に意欲と執念をもって取り組んでいかねばならないと考えています。
パワーズポートは、それぞれの企業に起こっている様々な問題を解決する問題解決企業として「先の見えない状況、正解のない問題」に対して、「様々な事象を予測し、現場の事実からどうすべきか?」という答え(具体案)を見つけ出す、クライアントとの共同体であり続けたいと考えます。
それには、パワーズポートが持つ「収斂の進化」という独特(独自)のユニークなアプローチを大切にしたいと考えます。
企業は、人・物・金の3拍子がそろって初めて成り立つものです。そのために各種セミナー、研究会、勉強会などを通し、人財の教育、育成にも力を注ぎます。
皆様とともに、流通を通して世界の人々が、豊かな暮らしをおくれる社会の実現に注力いたします。