秋の主力商品が出揃う「敷パッド」編

  • News

今日から10月、新たな消費税10%(いよいよ二桁)が始まった。将来的には20%の消費税が必要になる時代がすぐそこまで来ている。昨日迄の消費税のうちにお買い物を済ませておこうと先週末は、買い物客でにぎわった。各社とも増税を睨んで①8%の税率での早期仕入、駆け込み需要を狙った早めの品揃えが目立ったように感じる。

今日は、消費増税前の9月中旬にresearchした、冬物の主力商品品種である「敷パッド」の各社の品揃えを少し見てみたい。いつものように商品構成グラフを使い売価の戦略を探ってみる。このグラフは、縦軸に在庫量、横軸に売価をとり低い売価から高単価までを並べている。

結果として、各社の商品政策が、明確に表れた結果となった。

ニトリ⇒圧倒的な在庫量を持ちこのカテゴリーでも強さを感じる。PP(プライスポイント)は他社と比較して決して低くはないが重点プライスの在庫量が他社を圧倒している。

しまむら&IY⇒売価のポジションで特徴を感じるしまむらは、1500円、1900円の2プライスに絞り込んで特に1500円のボリュームを上げ競争各社の中での存在感を出している。一方IYは、1990円をOP(オープニングプライス)にして5990円までの高単価戦略を展開している。来店客数が伸びないため、一品単価を上げていこうとする戦略が見える。また、「良いものかうならIYへ」といったところだろう。

イオン⇒二山戦略を執っておりニトリのPPに対抗する重点プライスは、ニトリより少し低い売価に設定されています。ニトリ対策が、見え隠れする商品構成グラフになっていると感じました。是非、皆さんの目で現場に行って感じてください。

※もっと知りたい方(企業)は、ホームページよりご連絡ください。

0

コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください