ブラック・スワン(黒い白鳥)が来た

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中国が一年で最も華やぎ、全土がお祝いムードになるこの時期に、中国武漢市で発生した新型コロナウイルスが流行の兆しを見せパンデミックの様相を呈してきた。

世界の経済の環境は色々な問題を抱えてはいるが、米国のGAFA、中国のアリババ、テンセントに代表されるようにITを活用した産業が基幹事業となり世界経済を押し上げている状態にある。(日本は、その最先端な事業の構造からはかなり遅れている状況だと推察できる。日本は、”おもてなし””東京オリンピック開催”、つまりインバウンド要因で何とか流通は持っているという状況である。

そのような状況の中で皆が想像もしなかったことが起こってしまった。大不況、経済不能が来るとすれば、中東エリアでくすぶる軍事衝突、中米貿易戦争の深化、英国のEU離脱による世界経済への影響、日本、米国の膨らむ政府の借金などはある程度含み済みで、何が起こっても想定内で消化できた。しかし、パンデミックに向けて進む新型肺炎のウイルスに世界は大きく停滞してきている。人の往来がストップし、モノの往来にも影響がでて手が付けられない。

こんなこと起こるはずもないと思っている人々にブラック・スワン(2009年著者ナーシム・ニコラス・タレブによって書かれた「ブラック・スワン」を思い出した。本の内容は、是非買って読んでいただくのが一番と思いますが、端的に言うと「まずありえない事象のことであり、起こるはずもないないことが実際に起こる」事を表している。例えば、予測できないこと非常に強い衝撃を与えること、そしていったん起こってしまったらいかにもそれらしい説明がでっち上げられ、あらかじめわかっていた事のように扱われる。例えば、グーグルの驚くべき成功、ニューヨーク9.11の日、世界の常識では白鳥は、白いものと決まっていた。オーストラリアで黒い白鳥が発見されるまで。

今回の新型コロナウイルスも、ありえない事態に進みつつある。想定しなかった、想像もしなかったパンデミックが実際に起ころうとしている。

では、このような状況の中において我々は、どうすれば乗り越えることができるか?考えておく必要がある。つまり、何事が起ころうと準備をする必要がある。

パワーズポートが提供する情報、data、informationは、何事が起ころうと”個”を強くすることで組織を活性化していく。それは、現在における最短かつ確実な手法と思う。

2020年パワーズポートは、新たな情報を提供していく準備がほぼ整い、homepageで個人会員の募集を始める。是非参加をお勧めいたします。

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