新型コロナウイルスに学ぶ 「転んでも、ただでは起きない」ぞ!

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2020年の今年は、本来なら東京オリンピックを目前に控え、日本、そして世界がトップアスリートの祭典に期待と楽しみを膨らませている時と思います。

しかし、世界を覆う実情、現実は無残にも新型コロナウイルスの蔓延(パンデミック)の対応に追われ命の危険からいかに守るか?に焦点が移っています。

(オリンピックの延期は、間一髪のファインプレー!)

時は、早5月、桜の花も満開の時期に観る人もなく散っていきました。コロナ、コロナで気が付けばもうGWです。

さて、今回のテーマは、「転んでもただでは起きない」としました。

我々、世界を飲み込む災難にどのように対応するか?

今の皆さんの環境は「艱難辛苦」大変な環境でそれぞれの智慧を絞って対応されているとお察しいたします。

しかし、この状況(生きるか死ぬか・ちょっとオーバー?)の中で日本、世界の選ばれた政治家、医療関係者、それぞれの専門化、個人一人ひとりがそれぞれに知恵を出しあい対応されています。

毎日、コロナのニュースを目にする時、成功する方策もあれば失敗であったり後でに回ったりする場面に出くわします。

ここで、私達ビジネスを生業にしている仲間にとってこれまでに経験したことのない状況にどのように対処するか? どんな時でも学ぶという姿勢で進めていきます。

今回のコロナ事件についてまず、感じることは、これほどまで“リーダーの力“(首相や知事のような重責でなくとも)の重要性を感じたことはありません。

それは、リーダシップの能力(知見、予知、予測、統率などなど)を見せつけられることになりました。

このことは、私達にも当てはまる事です。

持ってる力、資産を使い物事を進めていく、リーダーによって結果は、大きく変わってくると思うのです。(コロナでは、台湾の蔡英文総統の施策が成功していますね)

それも各国の状況を比較して見ると良く理解できます。

それでは企業組織の話に入っていきましょう。企業の組織ですが、概ね下記のようになっていますね。

●組織のImage

この層は、国の組織、都道府県も同じことが言えます。

トップ(首相)の下に各大臣が配置され、その下には各都道府県の責任者がいる。また、各都道府県の責任者の下には、市長、町長が配置されていてその仕事のサポートするためにそれぞれの専門家が各担当をしている。

私達の企業の形態も同じと考えます。

今日は、日本の政府を褒めるとか批判する内容ではなく、一つのケースとしてとらえ、組織を運営して利益を上げていく、危機を脱出するにはそれぞれの組織の人達が、どうすべきかという事を整理してみます。

トップリーダー(社長・会長)でしょう。

トップは、まず「政策、方針を明確に打ち出す」必要があります。

現在の企業組織の状況は、テレワークも含め対面のコミュニケーションがなかなかできない仕事の進め方になってきています。

部下たちは、方針に沿って行動していきます。

複雑で結論の分かりにくい長話を聴くと受ける方の理解のレベルも変わってくるでしょう。結果、求める効果が表れない無駄な行動になってしまいます。

次にトップがしなければならないことは、「ロードマップ」を示すという事です。

組織には、沢山の人が所属しています。

トップいつまでに、目標地点に到達するか(達成させるか)ロードマップを明示することが仕事と言って良いと思います。発信力が問われます。組織で働くすべての人を迷わせない事、守り抜くために何をやるか?重責です。

次にミドルマネジメント層について整理しておきます。

まず、ミドルマネジメントは、現場の第一線に立っているという自覚が必要です。

そして現場を勇気づけ鼓舞し、状況に応じた的確な判断と指示が求められます。

その為に

トップ政策、方針、ロードマップを十分理解し具体的な施策、戦術を練り現場に落とし込み現場が混乱しないように進めていく重要な役割を担っています。

今回のコロナウイルス対策について国、都道府県のレベルで言うと各知事(若しく部下の実行部隊)の施策、戦術にあると考えます。

マスコミで色々なニュースが流れていますが、その一コマ一コマが私達の組織の運営の為の教訓にもなります。整理すると

  • 現場の正しい情報を収集する
  • 情報を組織で共有するコミュニケーション力
  • タイミングを逃さない判断力
  • 実行してくれる部下達との信頼関係
  • 諦めず、やり遂げる精神力

リーダーシップ、マネジメントは一朝一夕に出来上がるものではありません。日々の業務を通じて色々な問題が起こる中で一つ一つ自分で考え、解決策を作り上げていく積み重ねが強い組織、信頼のある人間を作っていくと信じている。今回は、

沢山の方が、コロナウイルスに感染したり無くなったり、考えもしなかった状況になっています。不謹慎と思いつつ、この問題の対応について一つの事例として考えさせて頂きました。医療現場で感染と隣り合わせの危険な環境にも拘わらず命を懸けて治療して頂いてる皆さんに心からの敬意と感謝を送ります。

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